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久しぶりに再会したウブで真面目だった美少女が、まさかのギャルになって帰ってきた――この設定だけでもう期待してしまう。今回の「みあちゃん」は、以前の面影を残しながらも、驚くほどあけすけで奔放。再会したその日から距離感がおかしくなる展開も含めて、かなり攻めたキャラクターになっています。
特にいいのが、みあちゃんの遠慮のなさ。友達との約束の前に平然と一人で楽しんでいたり、思わず笑ってしまうようなセリフをさらっと口にしたり、とにかく性格が強い。ギャル化の表現としては、髪色やメイク、しゃべり方まで徹底的に振り切ってくれたらさらに面白かったとは思いますが、このあけすけさだけでも十分に魅力的です。
お風呂のシーンなど、ちょっと変わった演出も入っていて、全体的に「次は何をしてくるんだ?」と思わせる作品。みあちゃん自身のキャラクターがかなり立っているので、もっと彼女を中心に展開してほしかったというのが正直なところです。
細かい部分には気になるところもあるものの、久しぶりに会った初恋のような女の子が、想像とはまったく違う方向に変わっていた――このギャップを楽しむ作品としてはかなり強烈。かわいさと奔放さを兼ね備えたみあちゃんに振り回される時間は、なかなかクセになります。